徳島県議会 2023-02-16 02月16日-03号
こうした成果を踏まえ、令和五年度からは、スポーツインストラクターの派遣を拡充させ、本県の子供たちの課題と指摘されている体幹の弱さや投げる力の低下の改善に向け、各校の課題に応じた効果的な運動プログラムを実施し、さらなる子供の体力向上や教員の指導力向上につなげてまいります。
こうした成果を踏まえ、令和五年度からは、スポーツインストラクターの派遣を拡充させ、本県の子供たちの課題と指摘されている体幹の弱さや投げる力の低下の改善に向け、各校の課題に応じた効果的な運動プログラムを実施し、さらなる子供の体力向上や教員の指導力向上につなげてまいります。
まず、未病改善の取組ですが、働く世代の女性の運動促進として、就業時間内に運動プログラムを提供する職場訪問事業や、商業施設でのウオーキング促進事業等を行います。 また、こころの健康に係る電話相談を、引き続き24時間体制で実施します。
さらに、今後、新たな取組として、屋外でのウオーキングや健康づくりのための体操など、感染リスクが低い運動プログラムを、未病の改善に協力していただいている企業や団体と連携し、実施します。 また、団地の高齢者等から、幼い頃に慣れ親しんだ昔遊びを通じて、地域の子供たちと交流したいといった声が寄せられていますので、こうした多世代が交流する催しを企画し、自治会と連携して実施します。
56: 【スポーツ振興課長】 現行計画の四つの基本施策のうち、一つ目の学校と地域における子供のスポーツ機会の充実については、例えばライフステージに応じた運動プログラムを活用した情報発信や、小中学生向けの新子供の体力向上運動プログラム動画の普及、学校の先生に対する指導力向上のための実技講習会の開催などを行った。
そして、社会参加にもつながる、また介護予防にもつながる運動プログラムの普及、そして、新しいところとしてはeスポーツの体験会、これなども関係団体と、また市町村と連携しながら推進しているところであります。 高齢化が進む中で、フレイル対策は委員御指摘のように大変重要なことだと考えております。
また、高齢者の介護予防に資する運動プログラムの定着に向け、市町村が行う介護予防教室や住民主体の通いの場などにリハビリ専門職を派遣し、高齢者の自立支援や介護予防、地域づくりの推進を支援しております。
また、一人一人の患者さんに合わせた運動プログラムをつくり、運動の継続を促すノウハウを有する健康運動指導士の人材不足も考えられています。 私は、この医療法42条施設は、利用していただくことで地域の皆様の健康に貢献できる素地を持っていることから、医療法人と地域の皆様のどちらにもよい影響をもたらすものと考えています。
この取組に一定の効果が見られたため、これを継承、発展させ、小学生の体力向上を目指すべく、大府はつらつ運動プログラムとして内容を発展させ、昨年度より全小学校の一年生を対象に体育の授業に取り入れています。 このように、幼児期と就学後も、特に小学一年の時期の体力づくりの効果的な取組は、小中学生の体力の底上げに向けて重要な鍵となるかもしれません。 そこで、以上を踏まえて、教育長に二点伺います。
また、利用しやすい各種運動プログラムの提供や料金設定などが評価され、スイミングスクールからは県水泳連盟の強化選手を輩出するなど、民間活力導入の成功事例となってまいっております。 このため、隣接地に計画している県営公園初の本格的な子どもの公園整備においても、これらの成果を最大限に生かしていきたいと考えています。
特に、運動、スポーツに取り組むきっかけづくりとして、プロスポーツチームのホームゲームやスポーツイベント等を利用して、体力測定や、一人一人に合わせた運動プログラムの提供など、取組を進めてまいりました。
このウェブアプリには、児童の発達段階に応じた運動プログラムを発信し、その課題を達成したときはポイントを付与する機能や、県内のプロスポーツチームなどが出演する運動の啓発映像を公開する機能、またスポーツテストや生活習慣調査などを個人の端末から記録できる機能などを持たせまして、利用者がタブレット端末やスマートフォンを使って、達成感を味わいながら楽しく取り組めるよう工夫をしたいと考えております。
次に、長野県版運動プログラムの取組状況について教えてください。コロナ禍において、取組の状況が変化されたかと思うんですけれども、そちらと、また効果の検証はなされているのかについて教えてください。 ◎北島隆英 スポーツ課長 長野県版運動プログラムについての御質問をいただきました。
地域スポーツの担い手となる総合型地域スポーツクラブに対して、設立時の運営費支援や魅力ある運動プログラムの提供、スポーツ医科学の活用支援など、クラブの一層の充実に向けて支援していきます。 二つ目の基本目標は、県民スポーツを支える環境づくりの推進です。 地域ならではの自然環境や観光施設などの特色を生かしたスポーツプログラムの創出を支援し、スポーツに親しむ環境づくりを図っていきます。
また、各職員のウォーキングを促すウォーキング運動の期間を2か月間設定するなどの取組を実施しているほか、令和2年度は、ストレッチ、ヨガ等、様々な運動プログラムを実施できるスマートフォンのアプリケーションの活用も行っている。 ◆加賀谷富士子 委員 群馬県でもGーWALKというアプリケーションを開発したので、活用いただきたい。
3)スポーツによる高齢者、障がい者等の社会参画の促進に関する施策のア、自宅でできる運動プログラム提供事業についてでございます。これは、各市町村で行われている高齢者を対象とした健康づくり教室や高齢者サロン等で御活用いただくため、市町村の高齢者施設に御協力いただき、実際に施設で行っておられる健康づくりのための運動プログラムを収録したDVDを作成するものであります。
県教育委員会の答弁としては、来年度策定する二〇二五年度までを計画期間とする新あいちの教育ビジョンで、新たな体力向上運動プログラムを作成するなどして、本県小中学生の体力合計点が少しでも上向くよう、計画的にしっかりと取り組んでまいりたいと述べられました。 そこでお尋ねいたします。
例えば、在宅での運動を支援する遠隔での運動プログラムのアプリや、動画の活用やウェブ会議ツールの活用ができれば、運動や人との交流の機会は格段に増すと思われます。ウェブ会議ツールを活用できれば、知人や家族とのコミュニケーション機会の確保に有効であり、社会的課題となっている独居高齢者の支援にも重要な役割を果たすと思われます。
そのデータを活用することによりまして、生活習慣病が悪化しそうな場合には受診を促したり、または適切な運動プログラムを提供するなどして、生活習慣病の悪化を防ぐことが期待されます。 なお、PHRデータは、本人の同意があれば、民間企業も活用することができるため、今後はそのようなサービスを提供する民間事業者も増えてくるものと考えられます。
アクティブ・チャイルド・プログラムとは、日本スポーツ協会が開発した、子供たちが楽しみながら積極的に体を動かし、発達段階に応じて身につけておくことが望ましい動きを習得する運動プログラムでございます。どちらの理念も子供たちの体と心の成長を健全に進めるためのものとして共通しており、これらを実効性のあるプログラムにすることについて取組を進めるべきではないかと思いますが、いかがでしょうか伺います。
そこにターゲットを絞って、商業施設や県内で行われるスポーツの試合の会場等で体組成といいまして、筋肉の付き具合や脂肪の付き具合などを詳しく測定する結果を踏まえて、それぞれの人に応じた、適した運動プログラム、メニューを提案し、アドバイスをさせていただく事業を実施いたしました。